日なたの窓に憧れて

メンヘラなおたくの雑記です。

どうか 私とワルツを

 

20歳になりました。

 

誕生日を迎えても、まあ特にこれといってなにもなく。選挙の投票もすでにやったことあるし、お酒とタバコが合法になったことくらいかな?

 

日付が変わる瞬間は、帰り道をぽてぽて歩いてる途中でした。誕生日の前日、推しのイベントだったから。 

推し。わたしが世界で一番すきなひと。世界で一番すきな、俳優さん。

もちろん俳優として推してはいるけど、わたしは勝手に人生にしてしまってる。だから、推しって言うと違うんだよなあ。はてな若手俳優のおたの方々を見てると、そういう人が多くてちょっと安心する。趣味ってだけの道楽じゃあついていけない気がする、色々と。   

 

降りたい、降りよう、もうこの人に縋るのはやめようと思っているのに、「20歳になってもよろしくね」って、言われてしまったら、そんなただ一言だけで、もうだめなんだな。わたしはその言葉だけで世界で一番幸福になっちゃう。お手軽だ。でも、わたしを世界で一番幸福にするのも、絶望に突き落とすのも、推しにしかできない。コントローラーを渡したのはわたしだし、それを取り返せないでやきもきしてるのもわたしだし、推しはなんにも悪くないんだ。ただ仕事をしてるだけ。

 

帰りの電車、今死ねないかなあって考えて、泣いてた。推しにあえて幸福で、そのまま死ねたらどれだけいいだろう。彼のことを好きなまま、ありがとうって思ったまま、救われたまま、未来に期待をふくらませたまま、終われたら。

それで、20歳になったとき、お母さんとお父さんに、なんて言えばいいかなあって考えて、また泣けた。ごめんなさい、産んでくれてありがとうって言えません。誰かを神様にしないと生きられなくて、大人になったのに世間からはみ出しててごめんなさい。せっかく産んでくれたのに、うまく生きられなくてごめんなさい。良い子じゃなくてごめんなさい。

 

20歳になっても、わたしは若手俳優のおたくのままで、若手俳優に縋って生きています。うまく息ができないときも、しゃがみこんで頭を抱えたくなるときも、毎日のようにあるけど、とりあえず生きています。生きていきます。

降りたいけど、降りません。降りたら多分死ぬから。誰かに依存しないと生きられない自分は許せないけど、死ぬわけにはいかないから。

 

ねえ。とりあえず生きるので、お願いだから世界で一番しあわせなおたくにしてね。ありがとうだいすきって思わせてね。

 

 

 

私とワルツを

私とワルツを